大好きだよ、イチロー

ペットロスを乗り越えたい私の日々のことを綴ったブログです。

ペットロスから逃れられない

イチローを亡くしてから、3年。
未だに涙するんです。
悲しい思いは、陰のようについてくる。
忘れてはいけない、彼のことを。
そう思うと、悲しみも私の試練かと思うのです。
夢に出てきてくれるのはうれしいけれど、居ないことを実感して、また悲しくなる。
でも、一年一年、楽になっていることも確かなのです。
それがまた、悲しい。
怒りんぼだけど、かわいい彼を私は本当に愛していました。
虹の橋のふもとで、元気に走り回り、私が行くのを待っていてくれていると、そう思いたいです。
彼が幸せに待っていてくれていることを祈らずにはいられません。
安らかに眠りについてくれたならまだしも、彼の最期は安らかとはほど遠いものでした。
だから余計に申し訳なく、悲しい別れになっているのだと、自分でもわかっているのです。
愛しているを繰り返し唱える。
そうやって、心の均衡を保つ毎日です。