大好きだよ、イチロー

ペットロスを乗り越えたい私の日々のことを綴ったブログです。

プレゼントのセンス

私は、プレゼントのセンスがない。


それは、関西圏に住む友人によって証明されました。
何を贈っても、喜んでもらえたためしがない。
なぜ?なぜ?なぜ?
悩みに悩んだ末に購入したプレゼント。
あんまり喜んでいないのが伝わる伝わる…
で、気が付きました。
プレゼントのセンスがないんだぁ~
って。


そういえば、故愛犬イチロー君に贈った犬用の靴も、履かせた瞬間に、ペンペンペンと足を払われ…速攻で脱いでいました。
晩年、おやつしか食べなかったイチロー。
おやつは、喜んで食べてくれていたなぁ~と思い返します。


というわけで、プレゼントのセンスを磨きたい。
これは、個人の好みを熟知しているかということが大切かと思うのです。
贈ったプレゼントが喜ばれなかったのは、私と友人の好みが全然違うということを知っていなかったことが原因かと…
こじゃれたプレゼントを贈れる人になるために、頑張りたいと思います。


青空を見ると泣きたくなるんだ

故愛犬イチローがお空に行ってしまった日。
それはそれは、青い空でした。
だから、青空を見ると、泣きたい気持ちになります。
空に罪はないのにね。


青空を見ても、悲しい気持ちにならないように、イチローに笑われないように、がんばります。


転職して数か月。
深い悲しみに暮れることが減ってきているのは、転職のおかげでしょう。


もぉ、ケアレスミスが多いのですよ。
テンパってしまってるんです。
落ち着けー、落ち着けーって、心の中で連呼しながら、仕事しています。
ホントに、大丈夫かしら、私…
前進するしかありません。
イチロー、見守っていてね。


犬と赤ちゃんって、共存できるんだね

私の周りの人は、犬と赤ちゃんは共存できないという人ばかりでした。


ある日、『心がほんわかする写真集』を探して、本屋巡りをしました。
幸運にも1件目でものすごく良い写真集を発見!
これが私の常識を覆してくれました。
犬と赤ちゃんは共存できる。


この写真集は、柴犬のマルと一茶くんという赤ちゃんの成長がなんとも楽しい、心和む写真集でした。


どんどん成長する赤ちゃんとそばでやさしく見守る柴犬。
うちのイチローも、こういう写真を撮ってやりたかったと今さらながら思う次第です。


最後に、
「だいすきな、ぼくのともだち。」
とくくられたこの写真集は、私の宝物です。