悲しくてやりきれない
何の番組だったか忘れましたが、旦那さんをなくして悲しみに暮れた日々を乗り越え、舞台で「悲しくてやりきれない」を歌う、市原悦子さんを見ました。
あんなに深く悲しい「悲しくてやりきれない」を聞いたのは初めてのような気がしました。
私が市原悦子さんについて知っていることといえば、まんが日本昔ばなしの語り手だったこと、家政婦は見たなどのドラマで主演を務めていたことくらいでしたが、あの歌を聞いたとき、どんなになくなったご主人を愛し、慕っていたのかがうかがえました。
それから数年して、市原さんもお亡くなりになりましたが、天国でお幸せに暮らしているんだろうなと思います。
私もこの歌を時々口ずさみます。
悲しみは厄介な感情ですが、うまく付き合っていくしかないのかとも思います。
もうすぐ、イチローの命日です。
動物の葬儀社にお参りに行こうと思っています。
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