閉店したペットショップ
故愛犬イチローは、山のそばのブリーダーさん宅で生まれました。
初めて出会った時のことを今でもはっきりと覚えています。
ブリーダーさん宅は、うちから遠いので、トリミングは、近くのペットショップに行っていました。
今日、父と一緒に車の洗車に行きました。
行きと帰りに、そのペットショップの前を通りました。
随分と前に閉店の連絡をいただき、閉店後は、店主のご自宅でトリミングをしていただいていました。
店の看板がまだかかったままで、懐かしく昔を思いました。
看板が古びていたので、時の流れを感じました。
ペットショップから帰ってくるイチローは、とても良い香りがしました。
でも、イチローは、ペットショップと動物病院があまり好きではなかったようで、近くまで行くとまるで目的地がどこかわかるように「くぅーん、くぅーん」となきました。
動物病院の先生にもお世話になりました。
イチローが亡くなった日、動揺して、動物病院に、亡くなったことを連絡しました。
なぜ、電話してしまったのか…
その翌日、動物病院から、お花が届きました。
本当に、申し訳なかったと心から反省しました。
ペットショップの思い出を思い出したのと、Tverで、悲しいドラマを観たことで、なんだか、寂しさに支配されています。
こんな時は、元気になるドラマを観るに限りますね^^
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