大好きだよ、イチロー

ペットロスを乗り越えたい私の日々のことを綴ったブログです。

イチローのブログ記事

イチロー(ムラゴンブログ全体)
  • 閉店したペットショップ

    故愛犬イチローは、山のそばのブリーダーさん宅で生まれました。 初めて出会った時のことを今でもはっきりと覚えています。 ブリーダーさん宅は、うちから遠いので、トリミングは、近くのペットショップに行っていました。 今日、父と一緒に車の洗車に行きました。 行きと帰りに、そのペットショップの前を通りました... 続きをみる

  • イチローを思うとき

    イチローを思うとき、とても幸せな気持ちになるんです。 彼がいたから、生きてこれたといっても過言ではありません。 一緒の時間、もっともっと大事にすればよかった。 後悔先に立たず…です。 写真を撮った時のことは、どれもよく覚えています。 彼が生きた証。 大切にしたいと思います。 ↓ イチローが亡くなっ... 続きをみる

  • さみしさに苦しむ

    「人は、なぜさみしさに苦しむのか?」という本を買いました。 脳科学者 中野信子さんの本です。 さみしさは心の弱さではなく生き延びるための本能だそうで。 さみしさは、厄介な感情です。 でも、この感情と折り合いをつけなければ、生きて生きづらいのも事実です。 私をさみしくさせているのは、喪失感です。 愛... 続きをみる

  • 論破してしまう人

    友人のTちゃんは、人を論破してしまう人でした。 特に、高学歴の人に対して…のような気がします。 お医者様とか… 昨日、話をしていて、 「この年になると、人を肯定したくなってきたんだ。」 と、Tちゃんは、話し始めました。 自分が知っていることで、相手がもし、間違ったことを言っても、 「そうなんですか... 続きをみる

  • フォトアプリからの通知

    「5年前の思い出を振り返ろう」 フォトアプリから、そんな内容の通知がありました。 タップして見てみると、晩年の愛犬イチローの姿がありました。 思いがけぬ故愛犬との対面に思わず涙がこぼれました。 この頃は、あまりにもさみしいので、写真すら見ることをためらっていました。 イチローが亡くなってから、情緒... 続きをみる

  • どうして

    どうして、独りぼっちが苦手になったのだろう どうして、離婚してしまったのだろう たった一度の浮気くらい、どうして許せなかったのだろう あのまま結婚生活を続けていたら、今頃、どうしていただろう 年に1度くらいの頻度で夢に出てくる元夫。 いい思い出のままです。 優しい人だったような気がします。 なかな... 続きをみる

  • 変化

    ずっとペットロスで苦しんでいました。 思い出しては涙。 寂しい思いがどうにもならなくて…。 ところが、ここ数日、変化がありました。 そこかしこに、故愛犬の気配を感じます。 気配は、気のせいで、そこかしこにいた愛犬を思い出しているだけなのでしょうが。 ずっと、死んだら無になるとおもっていた私です。 ... 続きをみる

  • 天性のものだよね

    ちょっとだけかじった趣味は、子供のころからたくさんあります。 大人になってからは、華道とテニス。 どうせやるなら、楽しんでやりたい。 でも、センスがないから、今一つ波に乗れない。 そうこうしているうちに、新しい人が入ってきて、先生方をうならせる。 「生け方が、上手い!センスがある。天性のものだわ。... 続きをみる

  • 豆しば君

    帰りにかわいい豆柴犬の子に会いました。 飼い主さんと一緒に信号待ち。 早く行こうよと言わんばかりに、小さく「わん!」と吠える。 いいね~お散歩♪ 大好きな飼い主さんとのお散歩で幸せそうな豆しば君でした。 故愛犬イチローもお散歩大好きでした。 バテるのが早くて、抱っこして家まで帰ることもしばしば^^... 続きをみる

  • プレゼントのセンス

    私は、プレゼントのセンスがない。 それは、関西圏に住む友人によって証明されました。 何を贈っても、喜んでもらえたためしがない。 なぜ?なぜ?なぜ? 悩みに悩んだ末に購入したプレゼント。 あんまり喜んでいないのが伝わる伝わる… で、気が付きました。 プレゼントのセンスがないんだぁ~ って。 そういえ... 続きをみる

  • 犬と赤ちゃんって、共存できるんだね

    私の周りの人は、犬と赤ちゃんは共存できないという人ばかりでした。 ある日、『心がほんわかする写真集』を探して、本屋巡りをしました。 幸運にも1件目でものすごく良い写真集を発見! これが私の常識を覆してくれました。 犬と赤ちゃんは共存できる。 この写真集は、柴犬のマルと一茶くんという赤ちゃんの成長が... 続きをみる

  • 愛であふれている

    私の故愛犬イチローがお世話になっている動物の葬儀場。 命日近くになると、そこに、法要に伺います。 お坊さんが来て、お経をあげてくださるのです。 ワンちゃんや猫ちゃん、ハムスターにうさぎ。 月にいくらかお支払いして、位牌と遺骨をボックスに置いている方も少なくありません。 かわいらしい写真や、大好物ら... 続きをみる

  • ペットロスから逃れられない

    イチローを亡くしてから、3年。 未だに涙するんです。 悲しい思いは、陰のようについてくる。 忘れてはいけない、彼のことを。 そう思うと、悲しみも私の試練かと思うのです。 夢に出てきてくれるのはうれしいけれど、居ないことを実感して、また悲しくなる。 でも、一年一年、楽になっていることも確かなのです。... 続きをみる